「SHINSHU DESIGN BON VOYAGE! 2016」受賞・入選作品

最優秀賞

深呼吸の思い出

佐々木みづき さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

信州の山や高原に訪れた時、私はその澄んだ空気に無意識に深呼吸をしてしまいます。写真に残すことのできない「空気」という要素は実際にその地に旅をしなければ体感できません。そんな信州の自然とリフレッシュ感、時間や天候によって変化する空気感を描きました。

優秀賞

小さいたび

窪堀優楽 さん
(創造学園高等学校 3年)

ひろがる自然へ旅する感じを出そうとした。

優秀賞

つぎはどのえきにとまるかな?

宮沢はる香 さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

「線路は続くよどこまでも」とあるように少年少女の未来を駅に見立てています。「大人になったらもっと遠くに行けるね」と聞こえてきそうです。

高校生部門賞

信州の木々と空

千葉 菜々子 さん
(創造学園高等学校 3年)

信州は木や空などの自然がとても美しいので、その自然を見ていただきたいなと思い制作しました。

専門学校生・大学生部門賞

たまには、のびのびと

永田 綾菜 さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

上高地線方面といえば、アルプスや上高地、田舎風景など自然が溢れています。たまにはのびのびと、心も体も癒やす旅をしてみてはどうでしょう。という思いを込めて制作しました。

アルピコ特別賞

つなぎつながる

松下 幸大 さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

旅はつなぎつなげる。訪れた場所での出会い、またその先での出会いを赤い糸で結び、それを線路として表している。訪れたその先での出会いそれは必ずしも人との出会いだけではない、その他の「空気・景色・匂い・食」など全てが出会いとして脳裏に足跡として残る。そんなメッセージが込められています。

長野県デザイン振興協会賞

旅するうさぎ

松下 真依子さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

夢への旅立ちという意味を込めて、憧れの場所に向かううさぎの旅立ちの姿を描きました。

※小学生部門・中学生部門・一般部門は該当なしとなります。次年度の応募をお待ちしております。

入選

宇宙の四季

永田 紗也香さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 1年)

「旅」というテーマから「宇宙旅行」という壮大なイメージと、秋の「紅葉狩り」という身近なイメージをかけ合わせました。

一人旅の果て

向井 夕起さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 1年)

一人旅と想像して、一人夜空を見上げる構図が浮かんだのでかたちにしました。

今も昔も変わらぬ景色

荒井 優真さん
(創造学園高等学校 3年)

今も昔もすごくきれいなことを表現したく、人物を着物にした。

出会い

岩下 綾香さん
(創造学園高等学校 3年)

旅といえば多くのものに出会うこと。旅をする途中で得るものを、見たことのないような景色に出会うというシーンで表現した。

銀河列車

坂木 有紗さん
(創造学園高等学校 3年)

銀河という大きな空間で旅をし続けようという思いを込めました。

思い出

北原 茉侑さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

旅と言えば「思い出」という言葉が浮かび、思い出をイメージしました。

Air mail

中幡 水咲さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 1年)

オリンピックの影響で世界規模のものを描こうと思います。

森の探検

山下 絵也さん
(創造学園高等学校 3年)

森を探検してたら上高地があった。

信州へ

小幡 朱里さん
(創造学園高等学校 3年)

信州のものを色々とつめこんで描きました

2人旅

中野 茜さん
(創造学園高等学校 3年)

旅って感じです

渡り鳥

宮澤 健太さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

人間だけではなく渡り鳥も「旅」をしている。そんなイメージでこの作品を描きました。

「道」

宮澤 達輝さん
(専門学校未来ビジネスカレッジ 2年)

登校や通勤、その小さな移動も私は旅だと思います。ですので今回は私の通学路で写真を撮り、自分なりに「旅」をイメージしてこの作品を作りました。

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